ボリショイ・バレエ 『パリの炎』 |

※画像はジャパン・アーツHPからお借りしました。
フランス革命が舞台で、音楽はボリス・アサフィエフというロシアの作曲家のもの。正直、音楽は私にはとても退屈でした。踊りも1幕は退屈でしたが、2幕目のジャンヌとフィリップのソロの踊りはとても素晴らしかったです。
ジャンヌ(農民の娘):エカテリーナ・クリサノワ
ジェローム(ジャンヌの兄):デニス・サーヴィン
フィリップ(マルセイユ生まれの青年):ウラディスラフ・ラントラートフ
アデリーヌ(侯爵の娘):アナ・トゥラザシヴィリ
パリの炎は、だいぶ以前にガラ公演でハイライトシーンだけ見たことがありました。全部見ると退屈なので、ガラ公演でハイライトだけ楽しむ方が良いのかも。クリサノワとラントラートフはとても素晴らしかったので、機会があれば別の演目の舞台を見てみたいです。

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