サントリー美術館 『生誕170周年 エミール・ガレ』 |
会場は下記のセクションに分けられて展示されていました。
第1章 ガレと祖国
第2章 ガレと異国
第3章 ガレと植物学
エミール・ガレ 花器『アイリス』(1900年頃) サントリー美術館所蔵
第4章 ガレと生物学
エミール・ガレ 昼顔形花器『蛾』(1900年) サントリー美術館所蔵
第5章 ガレと文学
エピローグ ガレの究極
エミール・ガレ 脚付杯『蜻蛉』(1903-04年) サントリー美術館所蔵
※画像は展覧会HPからお借りしました。
今回はオーディオガイドを借りなかったのですが、作品が小振りなものが多く、説明文も小さいので見ていて疲れました。オーディオガイドを借りれば良かったと後悔。会期終了が近いためか、平日でもかなり混んでいました。
ガレの作品だけをまとめてみたのは今回が初めてでしたが、全体的に地味な印象でした。
サントリー美術館は赤坂見附にあったころは何回か行ったのですが、六本木に移ってから訪問するのは今回が初めてでした。サントリー美術館はガレの作品をたくさん所蔵しているようなので、常設展で見られる時にまたゆっくり見に行きたいです。
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