森アーツセンターギャラリー 『フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち』 |
ヨハネス・フェルメール『水差しを持つ女』(1662年頃)
45.7×40.6cm メトロポリタン美術館
会場は10のセクションに分けられ、計60点展示。
I ハールレム、ユトレヒト、アムステルダム―オランダ黄金時代の幕開け
II-1 風景画家たち
アールベルト・カイプ『牛と羊飼いの少年のいる風景』(1650-60年頃)
ヤーコプ・ファン・ライスダールの『家と鳩小屋のある砂丘風景』(1648年)
メインデルト・ホッベマ『水車小屋』(1666年頃)
II-2 イタリア的風景画家たち
II-3 建築画家たち
エマニュエル・デ・ウィッテ『ゴシック様式のプロテスタント教会』
(1680-85年頃)
II-4 海洋画家たち
コルネリス・クラースゾーン・ファン・ウィーリンゲン『港町の近くにて』
(1615-20年頃)
II-5 静物画家たち
フローリス・ファン・スホーテン『果物のある静物』(1628年)
ウィレム・カルフ『貝類と杯のある静物』(1675年)
II-6 肖像画家たち
フランス・ハルス『ひだ襟をつけた男の肖像』(1625年)
II-7 風俗画家たち
ルドルフ・デ・ヨング『ヴァージナルを弾く女性』(1651年)
ヨハネス・フェルメール『水差しを持つ女』(1662年頃)
III レンブラントとレンブラント派
レンブラント・ファン・レイン『ベローナ』(1633年)
127.0×97.5cm メトロポリタン美術館
カレル・ファブリティウス『アブラハム・デ・ポッテルの肖像』(1649年)
IV オランダ黄金時代の終焉
※画像は展覧会HPからお借りしました。
気に入った作品だけメモしておきました。フェルメールとレンブラントは各1点のみの展示。会場がかなり混んでいたので、小さな作品をじっくり見ることができなくて少し残念でした。